穀物種類…うるち米あさひの夢

レンゲ草の力(緑肥)で稲作    に励んでいます!

令和5年産あさひの夢
(さっぱりとした味わいの米)
無農薬無肥料米
 
5.0kg(5kg×1袋)=3,900円
10.0kg(5kg×2袋)=6,800円
20.0kg(5kg×4袋)=12,870円

玄米・白米・3.5.7分付き、ご指定下さい。

⬛︎多くのものが化学汚染されている今、完全に汚染から逃れないと思いながらも、自らの手で化学物質を使用しないと決め7年目の無農薬無肥料のれんげ田での稲作!

1、七反(7,000平米2,100坪)の田んぼに咲き誇る蓮華草!

2、れんげ田の片隅での育苗!「露地無加温育苗栽培」
自然環境の中でじっくりと時間をかけて健苗作り!

3、五月中旬花真っ盛りの蓮華草のすき込み!
昔、蓮華草は緑肥として利用され春の田園を飾りました。道ゆく人たちが足を止めて懐かしんでくれます!

4、孫の応援のもと家族総出での田植え!
田植え時の米糠散布は微生物の餌になり食物連鎖が始まり稲作栽培に大きな働きをしてくれます!
昔は「田のものは田に返せ」の教えがあったようです!

5〜7、今では絶滅危惧種になってしまったドジョウ、無農薬無肥料栽培を初めて驚くほど帰ってきました。毎日1.0kg(200匹)のドジョウが獲れ、電柱に貼り紙をし販売したところ大好評です!
ドジョウ、小魚、イナゴ、ザリガニ、晩酌の肴に食卓を飾ってくれます!

8、気候にあわせ稲作をする為、周りの稲作より1ヶ月以上全てが遅く稲刈りは10月中旬以降、9月下旬周りの田んぼは既に稲刈り完了、私の田んぼはまだ青々としています!
私の自論ですが「米は寒をあてると食味が増す」です!

9、害虫を食べる益虫やカエルなどの住みかにと畦の草刈りは極力しない!
カモの住みかにも良いらしく沢山のカモが住み着き、夜になると田に入り草取りをしてくれます。まさに共存です!

10、蓮華草、蓮の花言葉は『心が和らぐ』道ゆく人たちが懐かしい・綺麗だねと喜んでくれます。嬉しく農作業の励みになっています!

田んぼの所在地は栃木県那須烏山市下境地内、田んぼの角にテニスコート大の蓮池がある田んぼです。そして春に田一面
に蓮華草が咲く田んぼです!