即購入大歓迎です。

1959年発売の最初期型オリンパスペンで「三光ペン」と呼ばれているものです。

三光ペンと後期型ペンの違いは
・シャッターボタンの溝が横
・ストラップの耳が片釣り
・シャッターリングの内側に赤文字で Flash
・ファインダー内部の黄色の線が細い

他にもありますが外観ですぐわかるのが以上の点です。

二十年ほど前に購入した三光ペンです。

付属品は純正ケース、純正キャップ、純正フィルターです。

ボディ外観は画像の通り綺麗です。

アクセサリーシューに距離計を付けていたので若干のスリキズがあります。

レンズは経年のウスグモリと細かなチリの混入があります。

距離は無限から最短の50センチ付近まできちんとピントが合います。

シャッターはB1/251/501/1001/200だけです。この機種でよくあることですが、BのバルブがBの位置まで回すとシャッターが落ちます。Bからほんの少し1/25側にリングを回すとバルブになります。通常バルブは使わないので特に不便はありません。ISO400のフィルムなら1/100でf8~16にしておけば野外ならたいてい写ります。

ストロボ接点も生きています。

つい先日まで撮影で使っていたカメラです。フィルムが高騰しているので、36枚撮りを入れると75枚くらい撮れるので助かります。

機材整理のために出品します。

宜しくお願いいたします。